2018/07/22(日)
うつ伏せで本を読むと腰痛が悪化する2つの原因と対処法
カテゴリー:腰痛
うつ伏せで本を読むと腰痛が悪化する2つの原因
良く就寝前のほっとする時間の使い方で本を読む人が多いです。
あなたもそうですか?
しかもうつ伏せで。
そのときに元々の腰痛が悪化した経験はありませんでしたか?
そうだとしたら、一度私の話を聞いてくれませんか?
なぜ、腰痛が悪化するのか?
2つの原因をお伝えします。
1つ目
それは、あなたもご存知かもしれません。
うつ伏せで本を読むと反り腰になります。
大抵の腰痛持ちの方は反り腰です。
反り腰なのにうつ伏せで。
そうです、反り腰を強めています。
2つ目
本を読むのに集中しすぎるのです。
誰でも本に集中します。
そこでだんだんと力が入っていきます。
それも全身の。
そうすることで全身が過緊張となり、反り腰のパターンが強まり腰痛を悪化させる原因となります。
しかも、その反り腰の状態で張り詰めている腰を、動かした瞬間に糸が切れてしまう。
そんな腰の状態になっているのかもしれません。
対処法
本当は寝ながら本を読むこと自体、腰への負担が大きいのでやめた方が良いですが。
その時間も大事なストレス発散だと思いますので、対処法をお伝えします。
ベッドや布団でうつ伏せ。
近くに枕はありますよね。
その枕を胸の下に入れてください。
それだけで変わります。
何が?
リラックスできる環境になりまづので過緊張は回避できます。
是非少しでも腰に負担が来ない方法を実践してくださいね。
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