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2018/05/23(水)

椅子から立ち上がるときに【膝の内側】が痛くなる3つの原因と改善法

カテゴリー:膝痛

 

膝痛は決まった動作で痛みが出る

膝痛の方の動作はある動作で著明な痛みを出します。

それには必ず理由があります。

私が考えられる3つの理由をお伝えします。

 

椅子から立ち上がると痛い

 

それの最も多いのは、椅子からの立ち上がりです。

立ち上がり!?

そうなんです。

どの人

も普通にしている椅子からの立ち上がり。

この動作が膝が痛い人に限って余計痛くなるんです。

では、なぜ膝痛が顕著に現れるかお伝えします。

理由が3つあります。

改善策もお伝えします。

 

原因1

後方重心だから。

膝が痛い人は肩こりと腰痛があります。

その影響で重心が後方へ倒れています。

後方重心のまま立ち上がろうとすると身体の前側にある膝周辺の筋肉が痛くなるのは想像がつきますよね。

 

改善策1

後方重心を意識することにより修正します。

くるぶしの辺りに重心が来るようにしてください。

それにプラスして、肩の力を抜いてください。

肩に力入ってなくても、力が入っている状態です。

そういう時は、一度肩に力を入れてから抜いてください。

それが一番の改善策ですよ。

 

原因2

手をついてしまうから。

足よりも先に手を使うのが癖になっています。

手をついてしまうと、上半身・肩〜背中が硬くなり、膝がそれ以上に硬くなる一つの原因です。

一度背中側が硬くなると、膝も力が抜けないのです。

改善策2

そのため、手を使わずに立ち上がりましょう。

難しいと思われている方も多いのでは?

立つときにしっかりとお辞儀をしてから立ち上がります。

お辞儀をするときに前方へ重心を移動させます。

そのときに手は使わずにしましょう。

重心移動の練習をすれば、コツはつかめてきますよ。

 

原因3

痛み・恐怖心があるからです。

あなたの痛みが直接脳へと伝わり、自ずと防御反応をしてしまいます。

脳は「恐怖」「痛み」に過敏です。

そのため、少しでも怖いと思う方は防御反応から逃れられないのです。

朝起きてすぐに「痛み」を考える人は意識の変換をしなければなりません。

痛いと思っていると精神面も低下してきます。

悪循環に働いてしまうんです。

この問題が一番厄介です。

 

改善策3

脳の考えを修正。

脳を変える。

そのためには痛み恐怖を考えるのではなく

自分の体のいいところを探していく。

探すというよりは見つけていくですね。

痛みというのはどこかをかばっている証拠です。

その負担をかけているところを探す。

そしてその負担を取る。

そうすることによって痛みが消えてく。

たったこれだけの仕組みなんです。

先ほども述べた理由1と2は意識するように頑張ればすぐ改善します。

しかし、この脳の問題・脳の働きっていうのは、生活していた環境があるのでなかなか改善するのは難しいです。

これが 改善できれば自分の体は自分で治せるようになります。

段から自分の体の良いところ良いところを褒めてあげてください。

それが脳を変える近道となります。

追伸

実際は伊丹なんかよりも脳の問題が大きいことが分かったと思います

自分の体を知ることにより改善が早いんですが

自分の体を知ることの時間に個人差があります

でも自分の体を知ってしまえば脳を変え

体も改善する道が出来上がります。

 

所沢 整体院 心和ホームページ

 

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