2017/12/09(土)
【変形性膝関節症】|所沢整体院心和
カテゴリー:膝痛
本日も数ある整体院のブログから所沢整体院心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。
膝痛で悩むあなたに
膝痛改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております。
今回のテーマは・・・
変形性膝関節症
です。
本日は膝と言えば
【変形性膝関節症】
について紹介していきます。
変形性膝関節症とは?
・膝が痛くなる病気
関節内で骨と骨が直接こすれ合わないようにクッションの役割を果たしている「関節軟骨」。
変形性膝関節症は、老化や肥満、外傷など、様々な原因から、膝関節にかかる負担に耐えられず、膝の関節軟骨がすり減ったり変形したりすることが元で起こる、膝の痛みがあらわれる疾患です。
中高年になって「膝が痛くなる病気」の日本代表です。
「変形性膝関節症」は通常、関節の上の骨である大腿骨(太ももの骨)と、下の骨である脛骨(すねの骨)の間に多く起こります。
しかし膝蓋骨(おさらの骨)と大腿骨(太ももの骨)の間に起こることもあり、これを「膝蓋大腿関節症」といいます。
・変形性膝関節症の症状
進行の程度などにより、以下のようなな症状がみられます。
・立ち上がって歩き始めるときに膝がこわばる
・走ったり歩くと膝が痛む
(歩くだけの方が痛み方が重い)
・階段を上り下りするとき膝が痛む
・膝に水がたまって腫れる
・膝のO脚が強くなってきた
・膝が曲がりにくくなり正座ができない
・膝が完全に伸ばせない
・膝を動かしたり歩くとギシギシ音がする
・立ち上がるまで5分くらい時間がかかるようになった
・子供を抱っこできない
痛み方の特徴として、動かしたときに痛む=可動時痛であることがあげられます。
動くのをやめて安静にしていると次第に痛みが消えます。
症状が進むと休んでもすぐには痛みはとれなくなりますが、安静にしていると徐々に痛みは消えていきます。
また、痛みは活動量の影響を受けるため、初期の段階でスポーツなど活発に活動しているときは強い痛みや腫れがあったのに、痛みのために膝をあまり動かさなくなると痛みが少なくなったりします。
このように進行度と痛みが比例しない場合もあります。
・中高年の女性に多い
通常、変形性膝関節症は、50歳代以上の肥満気味の女性に多くみられます。
男性の場合は60歳代~が多くなるようです。
なぜ女性に多いかについてははっきりわかってはいませんが、女性ホルモンの影響、男性より筋力が弱いこと、中年になると肥満傾向があることなどがあげられています。
肥満についてはより重い負担が膝にかかるので変形性膝関節症の要因の一つと言われています。
終わりに
所沢整体院心和は膝の痛みを抱えた方が多くいらっしゃいます
その多くの方々は以下のような悩みを抱えていました
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膝の筋トレをしても痛みが良くならない
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もう手術するしかないと諦めていた
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整形外科で注射を打っているが3日で戻ってしまう
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運動不足が原因と言われ、毎朝痛みを我慢して歩いている
- この痛みは取れないから一生付き合うしかない
- 整形外科は湿布と注射と痛み止めの3拍子だから行っても仕方がない
医療機関を受診した結果、上記のようなリハビリや治療を受けているのにもかかわらず「全く痛みが改善しない」これが今の現実です。
医者から言われたことを試しても治らずに
「この痛みは一生続くのか」と諦めている人がたくさんいるのです。
このままでいいわけがない
この状況をどうにかしなければいけない。
その強い想いで私は技術・知識を磨き続けてきました。
現在【所沢整体院心和】に通われている膝痛のクライアント様からは
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なんで筋トレしていないのに痛みがなくなるの!?
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自転車が乗れるようになりました
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ここにきて生活の幅が広がりました
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あんなにパンパンだった膝が今ではスッキリしています
- 正座ができるようになりました
- バレーボールを膝のことを考えないで思いっきりできます
- バトミントンの成績が上がりました
など嬉しい声をたくさんいただいています^^
もし私の記事を見て、
あ、私も当てはまるかも・・と少しでも思うようであれば、これをきっかけに膝に痛みをやっつけませんか?
一人で悩まないでください。
「カラダにストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます。
ご気軽にご相談ください。
住所:埼玉県所沢市御幸町7−6 ティハール所沢 309
所沢駅西口徒歩7分
本日も最後までお付き合い頂き本当にありがとうございます。
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