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2017/07/12(水)

【油】はどれがいいの?|所沢整体院心和

カテゴリー:産後の腰痛, 腰痛

 

本日も数ある整体院のブログから所沢整体院心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。

産後の腰痛で悩むあなたに

産後の腰痛改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております。

本日のブログはこれです。

私はファスティングをしたり、食生活には十分気をつけています。

では、始めましょう。

 

「油はダイエットに大敵」はもう古い?

「油」って太りそう

そんなイメージありませんか?

痩せるために油を取らないようにしている人も多くいるのではないでしょうか?

・油は太るのでなるべく取らないようにしている

・ごま油はサラダ油より体にいいからたくさん摂取しても大丈夫

・オリーブオイルは太らないのでたくさん摂取しても大丈夫

油に対してこんなイメージをお持ちではないですか??

実は全て間違いなんです。

ぜひこちらの記事を参考にしてみてください!

 

油(脂質)にはどんな種類があるの?

「油」と一まとめにしている方も多くいるます。

でも、実は油にはいろいろな種類があり、それぞれ大切な役割があるんですよ!

まずは大きく分けて油は飽和脂肪酸不飽和脂肪酸の2つに分けられます。

飽和脂肪酸

牛肉や豚肉、乳製品など動物性の脂肪に多く含まれています。

飽和脂肪酸は体内で合成できるため、必ずしも食事からとる必要はありません。むしろ動物性の脂肪のとりすぎによる弊害のほうが指摘されるくらいです。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は化学構造の違いから、「オメガ3」「オメガ6」「オメガ9」とさらに細かく分類されます。

不飽和脂肪酸のうちオメガ3とオメガ6はどちらも私達の体内では作り出せないことから、食事などを通して外から補わなければならない「必須脂肪酸」と呼ばれ、摂らないといけない油です。

 

不飽和脂肪酸はどう摂取していくのがベスト?

不飽和脂肪酸もさらに3種類に分けられます。

オメガ6(多価不飽和脂肪酸)

べにばな油、コーン油、ごま油、サラダ油、マヨネーズ などがこちらに該当します。

オメガ6にはアレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用がありますので、オメガ6過多の食生活がアトピーや花粉症などのアレルギー症状の悪化や不調の原因のひとつになっていることは間違いありません。

また、マーガリン、ショートニング、菓子類、ファストフードに大量に含まれるトランス脂肪酸は多量に摂取すると悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、その危険性が周知の事実となっています。2006年にはニューヨーク市が飲食店での全面使用禁止を条例で定めました。

 

オメガ3(多価不飽和脂肪酸)

亜麻仁油・青魚の油・しそ油・えごま油 などがこちらに該当します。

血中の悪玉コレステロールを低くし、善玉コレステロールを高める働きをします。

また、血圧を下げ、血栓の危険性を低くする、夢のような栄養素といわれています。

オメガ3は、アレルギー抑制、炎症抑制、血栓抑制とオメガ6とはまったくその逆の働きをしますので、意識的に揚げ物や、ファストフード、菓子類を抑え、良質なオメガ3の油を摂ることが大切なのです。脂質の摂取バランスの見直しだけで、例えばアトピー性皮膚炎や花粉症が緩和した、という報告は絶えません。
夢のような栄養素ではありますが、オメガ3は最も繊細で敏感な性質をもつ脂肪酸ですから、扱い方によっては激しく劣化してしまいます。

特に熱に弱いので、野菜にドレッシング代わりにしてかけるのがおすすめです

オメガ9(1価不飽和脂肪酸)

オリーブオイルがこちらに該当します

一価不飽和脂肪酸は、総合的にオレイン酸といわれ、いわゆる善玉コレステロールといわれるHDLの値を変えることなくLDLの値を下げる働きがあります。

そのため動脈硬化予防などに効果があるといわれ、食物からの摂取が進められています。オリーブ油などに多く含まれています。

一価不飽和脂肪酸は「オメガ9」とよばれ、食べ物から摂取するほかに、ヒトが体内で合成できる脂肪酸でもあります。

 

どんなバランスで脂肪を摂取するのがいいの?

脂肪酸は、体に不可欠な栄養素のため、すべての脂肪酸が不要というわけではありません。

バランスよく脂肪を取ることで、より健康的な体が作られるという研究結果があります。

「特に、オメガ3とオメガ6の割合は、1:4の比率が良いとされています。」

ですが、実情はオメガ3:オメガ6の比率は、1:14というデータがあり、オメガ6を減らし、オメガ3を増やすようにしたいところです。

ですので、オメガ3をできるだけ取って、オメガ6を減らすようにするのが理想的と思われます。

トランス脂肪酸は取らないに限ります・・お子さんにあげてしまってないですか??

 

まとめ

油がダイエット効果だけでなく、アレルギー、美容、病気予防にも関与しているなんて驚きですね!

オメガ3は意識しなければ絶対に自然と増えるものではありません。食生活で取るべき油は何か。それを把握するだけでご自身の健康・家族の健康が守られるかもしれませんね^^

油は全て「太る」「悪いもの」というわけでなく、必要な油をバランスよく摂取することが大切なんです。

 

今回は私のブログをご覧いただき誠にありがとうございました。

ここで少しだけ私の産後ケアに対する想いを聞いていただけますか?

私には2人の子供がいます。二人とも本当に可愛く私の宝です。しっかりとママを支えてくれています。

その子供達を産んでくれたのは私の最愛の女性です。2度の妊娠・出産・育児を見守っていて、その過酷さをとても感じました。

・妊娠初期のつわり

・妊娠中期から後期の腰痛・肩こり・足のむくみ

・出産時の陣痛の痛み

・出産後の骨盤の痛み

・産後の子供の授乳・抱っこによる腰痛・肩こり

さらに子供が大きくなっても仕事に育児・・

・子供優先になり自分のことは全て後回し

・育児で自分の身体に時間とお金をかけれない

・女性としての楽しみを忘れてしまっている

少しでも体を楽にしてあげたい。その思いで妊娠・出産・栄養など猛勉強を重ねて今の技術を手に入れました。

この手に入れた技術を多くの同じ悩みを持っている女性に届けたい。

そんな想いで【整体院 心和〜ここわ〜】を作りました。

もし、あなたが産後の身体で悩みを持っているのであれば必ずお力になります!

是非一度当院のホームページを覗いてみてください^^

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