本日も数ある整体院のブログから所沢整体院心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。

腰痛で悩むあなたに

腰痛改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております。

今回のテーマは・・・

坐骨神経痛には運動が効果的！？

 

結論からお伝えすると

 

「坐骨神経痛は運動すると改善します」

 

坐骨神経痛に運動・・・

 

痛いのに運動していいの？

悪くなっちゃうんじゃないの？

 

このように思う方も多いのではないかと思います。

 

しかし、

 

運動しましょう。

 

運動をしたほうがいい理由を説明していきます。

 

坐骨神経痛に運動が必要な理由

 

坐骨神経痛の症状が出てから、今までどんな治療をしてきましたか？

 

皆さんの声で多いのは、

 

・痛み止めの薬を飲む

・湿布を貼る

・牽引治療や低周波治療など、病院や接骨院で物理療法を行う

 

この3つが圧倒的に多いです。

あなたに当てはまりませんか？

 

これで良くなる方ももちろんいらっしゃいます。

 

でも、良くならない方もたくさんいらっしゃるんです。

 

あなたはいかがですか？

 

 

じゃ、運動すればいいんだ。

 

ただ、ウォーキングしたり、ジムに行ったり運動すればいいの？

 

それはもうずっとやってるんだけど。

 

逆にウォーキングなどの運動したから坐骨神経痛が出たんだけど。

 

こんな声も上がってくると思います。

 

 

 坐骨神経痛が出てから体をできるだけ動かさないようにしたり、まったく運動してない人

 

まず最初はラジオ体操などから始めましょう。

 

坐骨神経痛など、痛みが出て、あまり動かないほうがよいときは、長くても1週間程度です。

 

それ以降は、坐骨神経痛の痛みをかばって、どんどん不必要な体の硬さが出てきてしまったり、筋肉が弱くなってしまいます。

 

『坐骨神経痛なのに、前より手が上がりにくくなって。』

という方、かなり多いんですよ。

 

治るものも治らなくなってしまいます。

 

とりあえずラジオ体操してみましょう。

 

 

ウォーキングしたりジムに行って運動しても坐骨神経痛が改善しない人

 

このような場合は、運動するためのコツが必要です。

 

 

コツとは？

・お腹のインナーマッスルを意識すること

・お腹のインナーマッスルを鍛えること

 

です。

 

お腹のインナーマッスル・・・

 

体幹のトレーニングもやってる・・・

 

という方。

 

まず、インナーマッスルを使った体幹のトレーニングできていませんね・・・

 

見た目の腹筋がついたり、腰や胸の筋肉ばかり鍛えてしまっている可能性が高いんです。

 

これ、95%の人に当てはまります。

 

 坐骨神経痛に最適。インナーマッスルを効かせる方法

 

・お腹のインナーマッスルを意識する

・お腹のインナーマッスルを鍛える

 

最初にやることは、

 

仰向けでゆっくり深呼吸してみましょう。

 

3回くらい深呼吸してみてください。

 

そのときに、どこで呼吸してるかんじがするか意識してみてください。

 

胸あたりなのか

みぞおちあたりなのか

おへそあたりなのか

背中あたりなのか

 

などなど。

 

この場所が意識できたら、

 

この意識をおへそあたり、またはおへその下あたりまで持って行ってください。

 

それができるようになったら、

 

仰向けだけでなく、横向き、座っているとき、立っているとき

 

色々やってみてください。

 

これが必須ポイントです。

 

この意識ができるようになったら、普段やっているトレーニングのときに同じ場所を意識してみてください。

 

トレーニング効果が圧倒的に変化しますよ！

 

 

それでも

イメージがわからない方は、

当院にトレーニングしにきてください。

 

しっかりとコツをお伝えしますよ！

 

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