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2017/12/10(日)

【ヒアルロン酸注射】を5回打っても膝痛が全く改善しないあなたへ

カテゴリー:膝痛

 

あなたはこんなお悩みありませんか?

  • 膝が痛くて整形外科で定期的にヒアルロン酸注射を打っているが改善しない

  • ヒアルロン酸注射をして1・2日は良いがすぐ膝の痛みが戻ってくる

  • ヒアルロン酸注射をしても全く効かないから年のせいかなと不安が強くなる

  • 原因を聞いてもはっきりと答えてくれない

  • 治療の効果がないのに様子を見ましょうと言われる
  • 太ももの筋肉を鍛えているが全く膝の痛みが変わらない

  • 冬場になると膝が痛んでくる

  • 身体とともに精神面が病んでくる

 

膝痛をずっと放置していると、取り返しのつかない事になります。

必ず膝の痛みには原因があります。

その原因を一緒に探っていきましょう。

まずはざっくりと膝痛と言えば変形性膝関節症の説明からしていきますね。

 

変形性膝関節症とは

女性に多くみられ、高齢者になるほど発症率が高くなります。

主な症状は膝痛がたまることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。

原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。

また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。

加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

 

変形性膝関節症の原因は?

原因は「太っている」「年をとっている」「外傷」「運動不足」と良く言われますが、本当にそれでしょうか?

整形外科の先生はみんなが第一声にこれを言います。

しかし私は絶対に違うと思います。

痩せていて、若くて、無傷の人でも山ほど膝の痛い方がいますよね。

なので原因は一概に言い切れません。

人によって違うのです。

「膝関節に掛かるストレスが原因で変形性膝関節症になる」

でも

「膝に掛かるストレスの原因は人によって違う」

ってことです。

どうして膝にストレスが掛かっているのかを一人一人探るのが専門家の理学療法士の役目です。

 

変形を起こす前に膝の痛みを取り除け!!

変形性膝関節症

 

正直「変形性膝関節症」って診断名がついた時点で結構進行しています。

レントゲンで骨棘や変形を少しでも認められた時点で、診断がつきます。

でも膝痛を持っているほとんどの方々は、レントゲンには何も映りません。

なので診断名がつかないので整形外科の先生は痛み止めの処方やら湿布やら注射やら電気をするしかありません。

それで進行してしまってからやっと処置を開始するんです。

はっきり言って遅すぎます。

レントゲンに何も映らなくて膝痛が出ている状態の時に、何をするかが重要です。

この時期に、整形外科の先生に「様子を見ましょう」「運動不足なんで頑張って歩いて」なんて言われて、その通りにしていたらその先は「変形性膝関節症」まっしぐらです。

膝の痛みには必ず原因があります。

  • 姿勢からくるもの
  • 膝以外の関節の連鎖からくるもの
  • 歩き方からくるもの
  • 生活習慣からくるもの

などなど数え切れないくらいあります。

この中からどれが原因かを探り、適切な対処をするには、初めは専門家の検査が必要です。

姿勢・動きから原因を突き止める。

これが私たち

理学療法士の強みですね。

終わりに

膝の痛みに対してここ最近は間違った知識を持った人が急増しています。

それが膝痛治療の常識となっています。

また、反対に改善しないのも常識となっています。

あらゆる整体院が存在し、数あるメディアもありますからね。

その間違った知識でエクササイズを自己流で行い余計に痛みを強めているケースが後を絶たないのです。

改善していない人の多くが自己流の知識を積み重ね、その環境を変えられない人です。

その環境だから改善しないことに早く気づいて下さい。

  • 膝が痛いのは膝の筋肉がないのが原因だ

  • 膝痛の原因は運動不足だから痛みを我慢してウォーキングしよう

  • 一番の膝痛の解決策は水を抜くことだ

これが正しいと思っている人は要注意です。

これは全て膝痛を悪化させるものです。

いや、余計に痛みを増してしまうかもしれません・・・

なぜ膝の痛みが取れないのか??

それは膝痛のほとんどのケースが

「膝周囲の筋肉の使いすぎ」

これが原因だからです。

膝関節自体に機能障害がなくても、膝関節は多部位の機能障害からの影響を受けやすい構造になっています。

そのため、二次的に安定させるために筋肉をたくさん使うことが「痛み」の原因になっているケースが臨床経験上大半なんです。

 

非常に残念ですが

このような、膝関節のストレスがどの部位から起こっているのかをみつけられる場所はほとんどありません。

だから水を抜けば治るなんて治療をするしか道がなくなっているんです。

 

もし私の記事を見て、

あ、私と同じだ・・と少しでも思うようであれば、これをきっかけに膝の痛みを今までの環境を変えてやっつけませんか?

環境を変えないと改善しません。

だからと言って、決して一人で悩まないでください。

 


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電話番号:04−2001−6753

 

是非一度、当院のホームページをご覧ください。

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