2017/09/07(木)
明らかになった乳酸菌生産物質+健康チェック法 所沢 体質改善 整体院 心和
カテゴリー:体質改善
本日も数ある整体院のブログから所沢 整体院 心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。
健康で悩むあなたに
健康改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております。
今回のテーマは・・・
明らかになった乳酸菌生産物質
これまでもお伝えしてきた乳酸菌生産物質
乳酸菌生産物質はもともと100種100兆もの菌が共棲する人の腸内で作られています。
それを体外で人工的に培養、合成するにあたり、最も考えられたのが「乳酸菌の組み合わせ」です。
腸内で行われていることを、できるだけ近い形で再現するには、1種類の乳酸菌だけでは到底不可能なんです。
複数の乳酸菌でチームを作る「共棲培養」が必要となります。
乳酸菌生産物質に含まれる成分は、メタボローム解析により現在352種類あることがわかっています。
乳酸菌生産物質を効率的に摂取し、活かすための生活習慣
腸の健康状態を最もよく表しているのが「便通」です。
腸内で悪玉菌が優勢になると、腸に入ってきた消化物を腐敗させてしまします。
そうすると便秘になりやすくなったり、出てきた便の色や形が明らかに悪くなったりします。
便は出さえすれば良いと思っていて排便後にすぐ流してしまう人は、腸が発するSOSをみすみす見逃している可能性があります。
ここでやってほしいことがあります。
便の確認です。
前日やその前日に食べたものを思い出しながら色や形状を確認してください。
また、一番重要なことは「便の臭い」です。
便の匂いは腸内にて発酵した菌の発散する独自のものです。
その人の持っている腸内フローラによって、同じ食べ物を食べても微妙に異なった臭いになります。
自分の便の臭いが分かれば、何を食べたから臭いが変わった。
腸内フローラの調子を判断できますし、健康のために何を食べ、何を食べてはいけないのかを判断できるようになりますよね。
長年、菌の培養に携わっていて、菌の発する匂いを大変重要視されています。
また、「便の太さ」も、発酵状態の良し悪しを示してくれています。
腸の中で良好な発酵が行われていると、便は太くなります。直径2、5cm〜3cmくらい。
それにプラスして、たくさんの気泡が付いています。
水に浮くか浮かないかは全く腸の健康とは関係ないですよ。
便は、腸が消化物を発酵させた結果作られるもの、と考えれば、歳をとるとともに便通や便の状態が不安定になり、若い頃ほど
には良くなくなるのも頷けます。
つまり、大腸の発酵タンクが言ってみれば老朽化しているからそうなるんですね。
発酵させるための腸内フローラからの生産物質が減るために、発酵タンクの働きが悪くなってことを意味します。
だからこそ、生産物質を作る能力を落とさないようにするために、普段から大腸の発酵タンクをメンテナンスすることがとても
重要です。
身体の外から乳酸菌生産物質を補充することも、効率よく大腸の発酵タンクの働きを整える大きな助けとなることを頭に入れて
おいてください。
いかがでしたか?
腸のことを学ぶにつれ、普段意識しないことが自然と意識できる身体になってきていると思います。
まだまだ間に合います。
健康志向でいきましょう。
当院が少しでも気になられたあなた。
LINE@の登録お願いします。
下の友達になるボタンをクリックして下さい。
こちらの方で質問やご意見をお願いします。
本日も最後までお付き合い頂き本当にありがとうございます。
ご予約の際はお電話ください。
LINE@でも予約を承っています
所沢市 整体院 心和〜ここわ〜
住所:埼玉県所沢市御幸町7−6 ティハール所沢 309
所沢駅西口徒歩7分
ホームページ:整体院 心和 ホームページ
電話番号:080−4722−5677
LINE@限定のキャンペーンやアドバイス・セルフケアなど配信します。