2017/07/29(土)
ヘルニアって診断されました。でも、本当にヘルニアなの? 所沢 腰痛 整体院 心和
カテゴリー:椎間板ヘルニア
本日も数ある整体院のブログから所沢市で唯一の【慢性腰痛】専門 整体院 心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。
腰痛で悩むあなたに
腰痛改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております
今日の議題はヘルニアです。
ヘルニアの方は本当に病院の先生の診断を鵜呑みにしている傾向があります。
最近の当院の患者さまは、以前から病院に掛かられていて、先生に依存している傾向が強いです。
これは、私の考えです。
現代の医療というものはすごく視野が狭いものであり、腰が痛いというなら腰のレントゲンとMRIを撮る。そして、先生から痛み止めと湿布の処方箋が出される。
時には、ブロック注射をされる。
これらは、一体何のための療法なのでしょうか?
痛みを誤魔化すための対処療法ですよね。
ヘルニアと診断名をつけて、痛み止めと注射と湿布。
これで、良くなると思いますか?
少し話は逸れましたが、
腰が痛いなら腰というように、ヘルニアも同じで、ヘルニアだからそのヘルニアだけが原因で腰痛やシビレが出現しているという診断になってきます。
しかし、現実はそうでないことも非常に多いです。
それがいったいどういったことなのか?
そのことについて今回のブログでは書いていこうと思います。
そもそも椎間板ヘルニアとは?
最近ではよくヘルニアという単語が世の中を行ったり来たりしていますが、そもそもヘルニアがどういう状態かから今回は説明していきます。
椎間板ヘルニアというのは、椎間板の髄核と線維輪と呼ばれるものの一部が突出した状態をいう。
ですので、医学的には椎間板の一部が突出した状態とだけ定義されるため、ただ単に突出しているだけでヘルニアと診断がされてしまうというわけです。
ポイントは何なのかというと、ヘルニアだからといって何も症状の規定はなく、ただ突出しているだけでヘルニアになるので、神経に触れていなくてもヘルニアになってしまうということです。
なぜ椎間板ヘルニアに診断が必要?
実は椎間板ヘルニアには落とし穴があるのです。
それはヘルニアではないがヘルニアの症状が出ている場合との診断をわけないと治療が全く異なってくるといった部分です。
厚生労働省からの発表では、実に健康な方の76%にヘルニアが認められました。
これは驚異的な数字です。
というのも、ヘルニアという診断は前述の通り非常に曖昧な部分が多いのです。
ですので、しっかりとした診断をしていく必要があります。
でないとヘルニアが「必ず手術しないといけない」とか「必ず痛みやシビレがある」そういう話になってしまいます。
では、どうやって椎間板ヘルニアの診断をする?
では、ヘルニアの診断方法を公開します。そのヘルニアの診断方法は実はシンプルな方法です。
「大殿筋」という筋肉をご存知でしょうか?
お尻の筋肉になりますが、その筋肉をしっかりとほぐしてあげてほしいのです。
実は、ヘルニアの症状はお尻の筋肉が固くても出るのです。
ですので、筋肉をしっかりと柔らかい状態にしてあげてください。
そうすることであなたのヘルニアの症状が軽減することがあります。
軽減することがあれば、あなたのヘルニアの原因は大臀筋ということになりますので、後はしっかりと大殿筋を柔らかい状態で保ってください。
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