病院と整体院の違い

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2017/07/27(木)

病院と整体院の存在意義所沢腰痛整体院心和

カテゴリー：よくある質問

本日も数ある整体院のブログから所沢市で唯一の【慢性腰痛】専門　整体院　心和のブログを選んで下さり本当にありがとうございます。

腰痛で悩むあなたに

腰痛改善のヒントやアドバイスをお伝えしたいと思っております。

「なんで病院に通っているのに腰痛の症状が全く良くならないんですか？」

先日、今まで何年も整形外科に通っているのになかなか改善しないという患者さまが来院されました。

そこでもらった質問が上記のものになるのですが、この質問実は非常に多いんです。

１０人来院されたら７人はこの話をされます。

そこで私がこの問題に対してどのような考えを持っているのかを記載させて頂けたらと思います。

そもそも病院とはどういったところなのか？
病院はもはや地域社会とは切っても切れない関係にありますよね。

私はつい最近まで病院勤務しておりました。

現在の超高齢者社会となった日本においては特に地域医療ですよね。

では、現代日本での病院の役割とはいったい何なのかというと、、、

病気やケガをしてから行く所。
そして、その病気やケガをしてから治してもらうところ。

という印象が強くあるみたいです。

何が言いたいかというと、病院はあくまでも何かが起きてから対処する所なのです。

ですので、何か起きてからでないと対処できないですし、実は何か起きてからではすでに手遅れとなってしまっているということも多々あります。

もしも病院ではまだレントゲンなどで問題なしという診断結果が出たけど、腰が痛いとか痺れが酷いといった方は何か別の問題が身体に起きているという可能性が非常に高いので、しっかりと対応を考えていく必要があります。

ではなぜ病院は存在するのか
痛みの治療においての病院の存在理由としては、

①骨の変形をしてしまい、筋肉の調整などでは取れない痛みに対して手術を行う

②痛みがある部分に対して対症療法として痛み止めや注射をする

という部分があると思います。

①に対しては、やはり病院でしかできない部分ですし、必ず必要になってくる部分です。

ポイントとしては、骨の変形が起きており、筋肉を調整してもどうにもならない時にのみこの選択がなされるべきだという点です。

つまり、筋肉をしっかりと調整するけど、全然効果が出ないとかいう場面でのみ手術という選択がなされるべきなんです。

②に対しては、正直いうと私は嫌いです。なぜかというと、痛み止めを飲んでも全く根本原因の改善にはならないからです。痛み止めはそもそも痛みを感じる神経をブロックするだけなので、実際の体の部分は何も変わっていません。

ですので、間違っても痛み止めを飲まれている方がいらっしゃったら今すぐ辞めてくださいと言います。

でも、先生が出してくれた薬だから勝手に辞められない…

薬を飲むのを辞めると痛くなりそうで怖い…

このように先生に依存している

また薬に依存している

依存がだいぶ強い力を持っているんですよね。

先生は、しっかりとした診断もせず、治療もせず、薬の処方だけを徹底的にします。

これは、病院というものが薬の処方にてお金を頂けるからなんですね。

この依存を取り払うのには、かなりの信用と信頼関係が築けなければいけません。

話は長くなりましたが、次に

整体院の存在価値は？

整体院の存在価値というのはどういった部分にあるのでしょうか？
それは簡単です。
筋肉や内臓が原因で痛みが出ている人がくるべき所なのです。
つまり、あなたがもしも腰痛や体の痛みで悩まれているのであれば、まずとってほしい行動としては
①痛みがある場合にそれが筋肉なのか骨の変形によるものなのかを判断する
②判断する方法はストレッチするか治療院にて診てもらう
③早く判断したい方は治療院にいくほうが早い
というのが正しい流れになります。
あなたの腰痛が病院で治らないのか？
その理由は骨の変形が原因でない可能性があるからということです。

骨の変形があっても、骨自体に問題はなく、改善できるのか判断する必要があるので、時間と安心を得るなら整体院に行って頂くのが最適だと考えます。

追伸

私は病院勤務時代に病院の存在意義にどうしても納得ができず退職しました。

年齢を重ねるに連れ、依存心は強くなっています。

そこを崩すのは至難の技です。

しかし、私の元へ来て頂けた方

私を頼って下さる方へは絶対に薬や注射を辞めて頂いています。

当院が少しでも気になられたあなた。

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